介護用語早分かり



難聴について

難聴とはどのようなものですか?

難聴というのは、外界の音声が聴こえにくくなることをいいます。

なお、難聴程度がオージオメーター計測で70dB以上は、身体障害者福祉法で定める聴覚障害者と認定されます。

難聴の種類は?

難聴は、障害部位によって、次のように区別されます。

■伝音声難聴
■感音性難聴
■混合性難聴
■非器質性難聴

なお、遺伝性などの先天性難聴と、中耳炎・頭部外傷・ウイルス感染症などが原因となる後天性難聴とがあります。

老人性難聴とはどのようなものですか?

加齢によって、内耳・内耳神経が老化して生じる難聴のことを「老人性難聴」と呼ぶことがあります。

関連トピック
青年海外協力隊とはどのようなものですか?

青年海外協力隊というのは、アジア・アフリカ・中南米などの発展途上国を中心に、専門的な知識・技術をもった青年が派遣され、経済建設や社会事業の推進を援助する制度のことをいいます。

この青年海外協力隊は、国により作られた国際協力事業団が実施します。

なお、20歳から39歳までの日本人が要件となっています。

心不全とはどのようなものですか?

心不全というのは、心臓の機能低下により生体に必要な血液を供給しえなくなった状態のことをいいます。

通常は、種々の疾病による心筋機能不全により引き起こされます。


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