介護用語早分かり



ハートビル法について

ハートビル法とはどのようなものですか?

ハートビル法(高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律)というのは、1994年に施行された法律です。

この法律では、高齢者や身体障害者などが気軽に利用することができるように、病院・ホテル・劇場・百貨店など不特定多数の人が利用する建築物のバリアフリー化を促進することを目的としています。

高齢者住宅整備資金貸付制度とはどのようなものですか?

高齢者住宅整備資金貸付制度というのは、都道府県と市町村などが、60歳以上の高齢者のいる世帯に対して、高齢者の住みよい住環境を作るために資金を貸し付ける制度です。

関連トピック
高齢者総合相談センターとはどのようなものですか?

高齢者総合相談センター(シルバー110番)というのは、相談員などが、高齢者やその家族が抱えている心配事や悩みごとを、電話や面接形式での相談に応じることや、福祉機器や介護用品の展示などを行う機関です。

ちなみに、プッシュホンで「#8080(ハレバレ)」を押すと、各都道府県に1か所あるセンターにつながるようになっています。

コーディネーターとはどのようなものですか?

コーディネーターというのは、複数の関係者や組織の間に立って、目的を遂行する協力体制を作り、それを円滑に進めるために調整する人のことをいいます。


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ハートビル法とは?
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