介護用語早分かり



ゴールドプラン、ゴールドプラン21について

ゴールドプランとはどのようなものですか?

ゴールドプランというのは、高齢者の保健福祉サービス整備に関する10ヵ年の目標計画のことをいいます。

具体的には、1989年に策定された「高齢者保健福祉推進十か年戦略」のことで、これには、ホームヘルパー10万人、ショートステイ5万床、デイサービスセンター1万ヵ所などの具体的な数値が示されています。

ゴールドプラン21とはどのようなものですか?

ゴールドプラン21というのは、新ゴールドプランの終了とともに、介護保険の導入という新たな状況を踏まえて策定された、2000年度から2004年度の5ヵ年計画のことをいいます。

このゴールドプラン21では、ホームヘルプサービス35万人(新ゴールドプラン17万人)などの整備目標を掲げました。

関連トピック
健康手帳とはどのようなものですか?

健康手帳というのは、老人保健法に基づき、老人医療の対象者すべてと40歳以上の健康診査の受診の希望者に交付される手帳のことをいいます。

この健康手帳には、健康診査の記録その他老後の健康保持のために必要な事項を記載します。

健康手帳の目的は?

健康手帳は、健康管理と適切な医療の確保を目的としています。

また、それだけにとどまらず、医療などを受ける際に、保健・医療機関などに提示するため、医療の受給資格証としての性格もあわせもっています。


健康手帳とは?
厚生年金基金とは?
高年齢者雇用安定法とは?
ハートビル法とは?
誤嚥(ごえん)とは?
公衆衛生とは?
厚生年金保険法とは?
高年齢者雇用環境整備奨励金とは?
高齢者総合相談センター(シルバー110番)とは?
ゴールドプラン、ゴールドプラン21とは?

基準および程度の原則
幻覚
抗生物質
ゴールドプラン21
誇大妄想
気道確保
高血圧症
高齢者生活福祉センター
腰掛便座

シルバーハウジングの施設・対象者等

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