1990年に、次の八法の改正が行われました。 ■老人福祉法 ■身体障害者福祉法 ■精神薄弱者(知的障害者)福祉法 ■児童福祉法 ■母子及び寡婦福祉法 ■社会福祉事業法 ■老人保健法 ■社会福祉・医療事業団法 これにより、在宅福祉サービスの充実、保健・医療・福祉を通じて総合的なケアを行う、国・都道府県・市町村の役割の明確化、などが示されました。
福祉三法というのは、昭和20年代に成立した、次の三法をあらわします。 ■生活保護法 ■児童福祉法 ■身体障害者福祉法
複合型というのは、介護保険における訪問介護の介護報酬にかかわる類型の1つです。 なお、この複合型は、身体介護と家事援助がそれぞれ同程度行われる場合に適用されていましたが、2003年4月の介護報酬改定によって廃止されました。