介護用語早分かり



福祉三法について

福祉三法とはどのようなものですか?

福祉三法というのは、昭和20年代に成立した、次の三法をあらわします。

■生活保護法
■児童福祉法
■身体障害者福祉法

複合型とはどのようなものですか?

複合型というのは、介護保険における訪問介護の介護報酬にかかわる類型の1つです。

なお、この複合型は、身体介護と家事援助がそれぞれ同程度行われる場合に適用されていましたが、2003年4月の介護報酬改定によって廃止されました。

関連トピック
福祉手当とはどのようなものですか?

福祉手当というのは、特別児童扶養手当等に関する法律に基づいて、次の者に対して、経過措置として支給されるものをいいます。

⇒ 20歳以上の従来の福祉手当(1986年廃止)の受給資格者であり、特別障害者手当および国民年金法の障害基礎年金のいずれも受けることができない者

福祉公社とはどのようなものですか?

福祉公社というのは、地方公共団体がその設立に積極的にかかわっている財団法人や第3セクターで、地域住民の参加により在宅福祉サービスを提供している組織のことをいいます。

なお、この福祉公社は、市区町村から一部あるいは全面的な援助を受けて事業を展開します。


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