介護用語早分かり



自己腹膜灌流法について

自己腹膜灌流法とはどのようなものですか?

自己腹膜灌流法(腹膜透析)というのは、腎機能低下による尿毒症の治療のための透析療法の1つです。

具体的には、腹腔内にカテーテルを留置し、ここから透析液を注入した後、排益する、という過程を繰り返します。

なお、自己腹膜ではなく、人工膜を用いた透析方法のことは、人工透析と呼びます。

自己腹膜灌流法のメリット・デメリットは?

自己腹膜灌流法は、患者自身の腹膜を利用するので、比較的簡単に行うことができ、心血管系への負担も少なくてすむというメリットがあります。

ただし、治療には長時間を要するなどのデメリットもあります。

関連トピック
歯周病とはどのようなものですか?

歯周病というのは、歯周組織の病変の総称です。周辺歯肉の炎症が主症状で、放置すると歯の脱落をもたらします。

なお、炎症の原因は、プラークや細菌などです。

事後評価とはどのようなものですか?

事後評価というのは、次のような目標に基づいて評価することをいいます。

■福祉サービスを提供してきた中で、課題解決が図られたか
■介護を行ってきた中で、介護目標を達成できたか


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